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このページは、藤島利久が2009年12月27日 03:29に書いたブログ記事です。

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高知市の実情 追手前小跡地と街づくり

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高知駅周辺の道路状況からして、K'sデンキからイオンを結ぶ地区に新しい商店街が形成されるでしょう。高知市の中心部は、これまでのような繁華街ではなく、段々と居住区に代わってゆきます。道路事情が良くなり、人々の動線が分散したのですから、「中央商店街にだけに人が集まる」という状況は、もう生まれません。

こうした流れを読めなければ街づくりは出来ませんが、残念ながら、今の高知市の施策には道理すらありません。放っておけば街が壊れます。

高知市は、追手前小と新堀小を廃校とし、新堀小にリニューアル工事を施して新しく「はりまや橋小」を創る計画です。しかし、追手小に通う子どもをもつ私は、高知市のいい加減な行政運営の実態を調べて知っており、自分で裁判を提起して抵抗しています

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そもそも、高知市長は「追手前小を建替える6億円が厳しい」として、追手前小の廃校を決めたのですが理屈にあいません。何故なら、今年、市の予算には「新堀小リニューアル設計委託費 2300万円」が盛り込まれています。工事全体では3億近い費用が必要になるからです。

また、追手小校舎取り壊しや引越しに1億程度予算は必要になるでしょうから、総合すれば4億円程度の「リニューアル・取り壊し・引越し事業費」が見込まれます。追手前小を現地で建替える事業費とさほど変わらないのです。

ところが、市は、私たちPTAには、こうした新校工事費用は要らないと当初説明していました。私などのように教育委員会まで出かけ、あれこれ調べないと、市民には学校関係の予算規模の数字は到底解りません。

隠しているのと同じです。

もう、こんな市民の知らないところでコソコソする行政はまっぴらです。

・・・・・・

ところで、よい方法があります。

現在、追手前小跡地に県市図書館を建てる計画が進んでいますが、考えてみれば、追手前小を新堀小にくっつけて建てる(合築する)のも、県市図書館にくっつけて建てるのも、費用はさほど変わりません。

文科省は問題ないと言っているので、県市図書館と追手前小を合築すれば、単価が安くなって、新堀小のリニューアル工事費と遜色なくなります。

また、追手小を県市図書館にくっつけて建てれば、商店街への人の流れも多くなるでしょうし、災害時の避難場所にもなります。中心地に災害非難場所は是非とも必要です。

追手前小グランドでの避難訓練の様子

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因みに、高知市が追手前小跡地に計画している(具体案ではないけれど)商業施設は、西部跡地に建てれば良いと思います。そうすれば、費用が掛かり過ぎと評判の悪い駐車場やカルポートが生きてきます。既存の商店街からカルポートに繋がる連続的な街づくりが必要であることは、みんな承知している通りです。

なにはともあれ、皆さん『追手前小跡地に図書館と小学校を合築する案』を応援してください。新年は、この合築案を市民の皆さんに説明するために、新堀川を塞ぐ工事の裁判の状況なども併せて説明会を開く予定です。

別途ご案内をしますので、宜しくお願い致します。

皆さん よいお年を・・・

 

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