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高知のくらし(日本一の田舎・高知へ移住応援)の最近のブログ記事

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歴史 文化 人情 風 山 川 渓 森 食 まるごと体験していただく、モニターツアーのご案内
です。
1 山を知る!人を知る! 2 悠久の浪漫紀行 の2つのツアー物部川流域の魅力盛りだくさ
んのツアーに是非ご参加ください。 ※要申込・参加費

■ 主催者パンフレット(紹介画像・申込用紙)  sightseeing_in_kami.pdf

1 山を知る!人を知る!
  チャレンジ香美 -体験交流ツアー
   緑濃い山々、満々と水を湛える物部川。香美市には様々な人の暮らしと自然の恵みがあ
  ります。旅を通じて貴重な体験をしてもらうには事欠きません。
   そうした体験の中で、特に山の仕事と伝統産業の現場をピックアップしました。温暖化
  対策が重大な関心を集めている中、山の環境が果たす役割について間伐等の体験を通じて
  感じてもらい、交流施設において地域住民と交流を深めてもらいます。また、伝統産業で
  ある"フラフ"の染工場の見学と体験により、地域の産業文化に触れていただきます。
  
  日 時:平成22年2月6日(土曜日)、7日(日曜日)2日間
      2月6日(土曜日) ※一日目
       8:30 香美市役所発
       9:00 甫喜ヶ嶺周辺県有林 インストラクター指導で間伐等山仕事の体験
            昼 食
      13:00 平山ふれあい館にて ・風の窯 陶芸体験 平山木工所 木工体験
            ~17:00頃まで
      18:30 ほっと平山(宿泊先)にて 交流施設交流夕食会 学校で宿泊
     
      2月7日(日曜日) ※二日目
       8:30 ほっと平山(宿泊先)発
       9:00 ハチロー染工場(伝統のフラフ染工場)にて染体験 ~10:45
      11:00 土佐打刃物流通センターにて伝統工芸品土佐打刃物の展示販売
            ~11:20
      11:40 夢野温泉  昼 食 ~12:40
      12:50 龍河洞(日本三大鍾乳洞にて天然記念物・史跡+冒険コースに入洞)
            ~14:40
      15:00 香美市役所着 解 散
      
  参加料:10,000円(中学生以下のお子様は5,000円)
  
  要申込:定員20名、※締め切り 平成22年1月18日
  
  申込先:香美市地域雇用創造協議会 TEL:0887-53-2123 FAX:0887-52-9123
          e-mail:kamikoyou@bz03.plala.or.jp

※詳細については主催者パンフレットでご確認ください。

 

2 悠久の浪漫紀行
  香美=神々の鎮まる伝説の郷を行く
   物部川上流域、韮生郷、槙山郷と呼ばれるこの地域は、深く山々に閉ざされた地にあって
  古代より大自然の母なる恵みを讃え、父なる峻厳を畏敬する高い民族文化を育んできました。
   数々の景勝地や文化財を通じて語り継がれた平家の落人伝説や、いざなぎ流に代表される
  神々の物語は、この地域のみならず日本人にとって一級の文化遺産と言えます。
   このツアーでは、そのような場所を訪ねその文化を伝承してきた人々との交流を深めるこ
  とにより、香美市の奥深い魅力を知ってもらい、人の"まほろば"を感じていただきます。
  
  日 時:平成22年2月13日(土曜日)、14日(日曜日)2日間
     2月13日(土曜日) ※一日目
       8:30 香美市役所発
       8:45 御在所山登山口 安徳帝が平教盛と共にこの地にご滞在されたという
            伝説の地 ~9:00
       9:40 轟の滝 日本の滝百選。平家の落人の娘、玉織姫の悲しい伝説を秘め
            た名瀑 ~10:10
      10:30 吉井勇記念館 吉井勇の愛した猪野々。美しい風景を眺めながらこの
            地に隠棲した歌人吉井勇の足跡を訪ねる。 ~11:00
      11:10 純信お馬恋の峠道 よさこい節に歌われた道ならぬ恋の逃避行。二人
            が越えた峠道 ~11:15
      11:45 神池の里  昼 食  安徳帝説話・古木・古刹。伝説のベールに包
            まれた桃源郷・神池散策 ~14:30
      14:50 奥物部ふれあいプラザ 奥物部ふるさと物産館 ~15:10
      15:30 小松神社 平安期以前より鎮座する延喜式内社。伝説と謎に包まれる
            が、多くの信仰を集める。 ~16:10
      16:40 べふ峡温泉(宿泊先)いざなぎ流神楽舞鑑賞 交流夕食会 べふ峡温
            泉にて宿泊
     
     2月14日(日曜日) ※二日目
       8:30 べふ峡温泉発
       9:15 岡ノ内誓渡寺 藁葺地蔵堂 小松勇道記念碑他 ~9:50
      10:15 美良布・道の駅 アンパンマンミュージアム 大川上美良布神社
            いきいき直販部  自由行動 ~11:15
      11:45 龍河洞(日本三大鍾乳洞にて天然記念物・史跡+冒険コースに入洞)
            昼 食 ~14:40
      15:00 香美市役所着 解 散

 

  参加料:10,000円(中学生以下のお子様は5,000円)
  
  申 込:定員20名、要申込 締め切り 平成22年1月18日
  
  申込先:香美市地域雇用創造協議会 TEL:0887-53-2123 FAX:0887-52-9123
          e-mail:kamikoyou@bz03.plala.or.jp

※詳細については主催者パンフレットでご確認ください。

 

物部川の環境保全 さんの記事

イベント情報

自然体験 土佐奥ものべ に関する記事

農事組合法人 四万十Pot さんがサニーマート瀬戸店で出張販売していました。

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◆VOGUE6月号に掲載されました!
センターが管轄する畑や農産物等が、VOGUE6月号「本当に食べたい野菜はどこにある?」の特集に掲載されました。有機栽培を基本に行っている取り組みが紹介されているので、是非ご覧下さい!
VOGUEにて紹介されました♪
6月号(4/28発売)オーガニック特集にて「四万十野菜BOX」(112P)、生産者の松本信博さん(129P)が紹介されました♪

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農事組合法人 四万十Pot

農事組合法人 四万十Potは有機農業を基本とした安全な農作物生産に取り組んでいます。

高知県ふるさと回帰支援センターHP

◆農事組合法人四万十Pot設立いたしました!
センターがより農業部門に特化して地域振興を推進することができるよう、農業生産組合を法人化しました。地域農業の基盤整備が、新たな移住者を呼ぶと思っています。どうぞよろしく!

◆四万十GREEN BOX受付開始しました!

COCOMAでおなじみの四万十野菜のBOXを、四万十Potから直接販売できるようになりました。
内容と対応が若干異なりますので、ライフスタイルにあわせてお選びください。

 

四万十野菜BOX

 

HN:エコひーき

 

ちょうど昼休みの時間でした。

県庁・市役所など、この辺は高知のオフィス街、近くの建物から若い人・中高年のサラリーマン風の人たちがぞろぞろと繰り出してきて、にぎやかでした。

北に向かって進むと、高知城が県庁の上にきれいに見えました。絵になる風景の一つです。

今日は、タケノコとワラビの湯がいたのを購入しました。

 

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木曜市の場所 : 高知市本町(県庁前) 

 

HN:ウオッチング

木曜市・・・高知市本町(県庁前) の記事 

HN:ウオッチング  さんの記事

前週の金曜市では、特にイタドリ、タケノコ、フキ、ウド、タラノメ、ワラビなどの春の山菜類がオンパレード。

ワラビをゆがいてすぐ食べられるようにしたのを沢山買いました。

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自転車などで買いに来ている方で、結構にぎやかでした。 市民の生活に欠かせない生活市場を実感しました。

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             自転車の荷台にはイタドリが積まれていました。

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                 海の幸も並んでいます。

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高知市愛宕町1丁目・鉄道高架沿いの「金曜市」の生活市場風景です。

 

HN:ウオッチング

 

HN:ウオッチング  さんの記事

前週の金曜市では、特にイタドリ、タケノコ、フキ、ウド、タラノメ、ワラビなどの春の山菜類がオンパレード。

ワラビをゆがいてすぐ食べられるようにしたのを沢山買いました。

自転車などで買いに来ている方で、結構にぎやかでした。 市民の生活に欠かせない生活市場を実感しました。

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高知市愛宕町1丁目の鉄道高架沿いの生活市場風景です。

 

HN:ウオッチング

 

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  (広報のいち 2003.5月号より転載)

 

 土居利光さんの「お宝探訪」

 

森本博氏さんの 「とりたちとの田舎ぐらし」 その3

 

 

 

P1020333.jpg田舎って、どんな田舎にくらしているの

 

ニワトリたちの運動場とにわとり小屋は山の中腹、丘の上にある。美辞麗句を冗談で綴れば、風光明媚、春夏秋冬四季折々の風が心地よく、時に暑く、また時に寒く厳しく吹き渡る。

 

山の地下水が流れ竹の葉がそよぎ、オオルリがさえずる。藪椿が咲き、メジロが美声を奏でる。間奏には、ホオジロやスズメ、カエルの鳴き声。秋から冬にかけては、特に真っ白な羽色の大小の渡り鳥の群れが谷間の奥へと飛んで行く、あるいは空高く渡って行く姿が見られる。

 

夜空の星々の輝きは抜群だが、人工衛星やジェット機のピカピカは艶消しと言える。が、これも移る世の定めか。

人情豊かであるが難を言えば病人が多い。病名は「働き病」。「本病」だと本人の皆さんはおっしゃる。

「たまにはインターバルをとりましょう」と声がけをすると、ご近所の老婦人の皆さんが全員集合してくださる。場所は栴檀(センダン)の大木の陰であったり、冬はビニールハウスの中のサロンであったりする。

 

住所はと言えば、土佐の国は高知県香美郡(現在は香南市)香我美町下分1567。電話をくださってもたいていは返事がない。苦情が来るがしかたがない。野外の仕事をしているからである。では携帯電話はというと、プツプツ切れる。電波のロケーションがよくないからである。

NTTの担当に来てもらって容態を申し上げたら、室内用アンテナというのを二個貸し出してくださったが用をはたさない。

 

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ここでの特徴は

 

太陽の光

 

なんといっても、さんさんと降り注ぐすてきな陽射し。朝は遥か東の山の端から金色の光が差し始め、夕方は田園の西の山に傾いていく。昼間はといえば、頭上の青空を時間をかけてゆっくりと西に向かって移動する。

 

ときどきは、南側のモウソウの竹林の枝々がサラサラと昼時の音楽を奏でることもある。

11時には、あと一時間でお昼ですよというお知らせのサイレンが鳴る。その音でニワトリのエサやりの心構えが生まれてくる。

 

 

 

春・夏・秋・冬、それぞれの季節の風を思う存分受ける。雪が舞っている吹きさらしの北風の中でさえも、ニワトリたちは元気に遊んでいる。夏はさすがに直射日光が暑過ぎる。そこで、ブルーシートで陽よけの天井をつくってやる。トリたちは例外なくその下に集まる。

 

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卵の75%は水分であるといわれている。うまい酒もその地域の独特のよい水によって醸造される。我が家ではすべて、保健所の検査に合格している山の地下水による井戸水を使用している。

 

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エサ

 

ここが最大のポイント

1、ふつうよく言われる添加物は、いっさい使用しない。それは、成長ホルモン剤・抗生物質、何か知らないけれども、特別仕様の栄養素。例えば、黄身着色剤そのほかいろいろあるらしい。あまり言うと、企業さまへの営業妨害になってしまってはいけないので、口を慎んでおこう。

 そのかわりに、自家製手作り飼料にしている。米ヌカ・大豆のオカラ・カキ殻・野菜くず・そば粉(製粉時の細かな殻も一緒)・タカキビ粉(入手できる時)。

 

 

(トラストみらい第4号 2005.7.1 社団法人生態系トラスト協会 発行より転載)

森本博氏 さんの記事

 

 

森本博氏さんは、小学校の校長先生をしながら、高知県環境教育研究会の初代会長を務められました。

社団法人生態系トラスト協会の副会長、高知県子ども会連合会専門員。

定年退職後、古い農家に移住して「百姓道」の追求を始めました。

「地域活性化につなげる森本農園の循環型生活システム」「古民家の保全と再生(土蔵~囲炉裏)」などなど、今後が楽しみです。

 

香南市香我美町下分1567番地
電話: 090-1565-7878(森本博氏さん)

 

 

 

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                  (広報のいち 2003.4月号より転載)

 

 土居利光さんの「お宝探訪」

 

森本博氏さんの 「とりたちとの田舎ぐらし」 その2

 

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 エサやり

ニワトリには一日三回エサやりをする。

朝は四時半くらいから夜明けの歌の演奏が始まるので、五時半くらいから起き出して野菜切を始める。

切る台は真東向きなので、山の端がだんだんと白み始め、金色が増して行き、やがて太陽の天辺が顔をのぞかせた途端、一条の光が目に飛び込んでくる。その山の頂上の木々は遥かに黒々としたシルエットとなって、朝の情景を引き立てる。

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まもなく70歳に近い自分としては、腰やヒザへのダメージを軽くするため予防策が大切である。したがって、エサ切り台は立食パーティ式に立位の姿勢でできる作業台である。

 

 

雑草畑の中で家族でコーヒーなど楽しみながら団欒できるようにと、長女が大枚はたいて購入してあったビーチパラソル用のテーブルを無断で借用している。だから中央に穴がある。色は白。

 

 

実は、丘の上の我が家では景色は抜群だけれども台風のときの風当たりが激しい。パラソルはいつの頃からか吹き飛んで裂けて骨は折れ、使いものにならなくなったのである。

 

厚さ二寸以上もある足付きの切り台。朝まだき、トントントンと威勢よく切っていく。

 

ご近所さまには迷惑なのか、それとも目覚まし音楽の代用になっているのか、どなたからもまだ耳にしたことはない。大丈夫だと思うのでなければ生きていけない。

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エサの調理師

エサは、いつも同じものをやっているわけではない。例えば、米ヌカを与えておくと大喜びでついばんでいるが、やがて食わなくなる。満腹になったかと思うと、そんなわけではない。野菜を与えると同じように喜んで食う。野菜に飽きたころ、ためしに豆腐のオカラをあたえると、これまた喜んで食う。

 

 

では、これらを混ぜ合わせて与えればよいではないかという話になってくる。

たしかに、とりたちは自分が食べたいものを庭や畑で選んでついばんでいる。しかし、その時々によって好みは常に変化しているらしい。

 

例えば、オカラを大きな塊のままで与えておくと、はじめは喜んで食べているが結局は翌日まで大半を残している。その塊を手で集めて米ヌカとカキ殻と高キビの粉やソバの粉、それに野菜を切り混ぜて与えなおすと、まさに別人のような勢いで大口を開け、のどを鳴らして食べる。

 

 

混ぜ物に飽きているということを飼主の方で感じたときは、ためしに生野菜のままで与えてみると喜んで食べることも多い。要するに、ニワトリは同じエサを続けては食べない。目先の変化を求めると考えられる。

 

ところが、テレビなどで見かけるように、何万羽もの多くのにわとりがベルトコンベアで運ばれてくる配合飼料を食べている様子は不思議であるし、生き物を飼っているという実感がおこらない。

 

まあ、それは他人様の話。私は、個性的でストレスのない卵を産むニワトリたちと付き合っていく。

 

エサの調理師の要約は

1、目先の変化。

2、新鮮な食材。

3、音=野菜を切る音が始まると食欲をそそられるらしい。今まで見向きもしなかったエサ箱に首を出してエサをついばみ始める。

4、カキ殻や小石を適切に与える。

米ヌカは栄養価は高いが、与え過ぎると「脂鳥」となり、体脂肪が多く卵を産まなくなる。

(トラストみらい第4号 2005.7.1 社団法人生態系トラスト協会 発行より転載)

森本博氏 さんの記事

 

 

森本博氏さんは、小学校の校長先生をしながら、高知県環境教育研究会の初代会長を務められました。

社団法人生態系トラスト協会の副会長、高知県子ども会連合会専門員。

定年退職後、古い農家に移住して「百姓道」の追求を始めました。

「地域活性化につなげる森本農園の循環型生活システム」「古民家の保全と再生(土蔵~囲炉裏)」などなど、今後が楽しみです。

 

 

 

こんなイベントを企画しています 

 

「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」
ー環境教育野外研修のご案内ー

さてこの度、第一次産業の一つであります「森林の恵み」ということで、研修会を計画しましたので、参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

どなたでも自由にご参加ください。(高知県環境教育研究会)


P1010474.jpg日時:平成21年3月28日(土)10時集合~12時頃まで
場所:香南市香我美町下分1567番地 
   森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)

地図で見る  

 

詳細はこちらです。 

高知県環境教育研究会  さんの記事

 

森本博氏さんの 「とりたちとの田舎ぐらし」 その1

 

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夜明けを告げるにわとりたち

 

わが家では108羽のにわとりを飼っている。

なぜ108羽なのか。ついこのあいだの大晦日、108個の除夜の鐘が無事鳴り終わったので、ゴロ合わせにそういうことになっているのかもしれないが、正確に数えたことはない。

実際には110羽前後はいるのだから、人間どもの108種類の煩悩をのぞく108羽のにわとりということにしておけば、舌の回り具合がよいだろう。

 

 

孫たちの活躍

 

今は2月。

昨日の夕方も、6歳を頭に4人の孫たちは北風の吹きぬけるなか、エサやりに汗がくである。

 

2歳になったばかりの一番の末っ子は空腹と寒さとで、泣いたり泣き止めて兄達の真似の作業にとりかかったり。県職員のパパは休日を利用して機械を使って整地作業に集中。

 

農作業などの仕事は続けるほど楽しくなるものらしい。

「おじいちゃん、ピヨのエサを取ってきたよ」と、4歳になる悠介と啓介の双子の男の子が言うので、ふと見ると、なんとニンニクとコカブをバケツに入れて取ってきているではないか。これは事だ。ニンニクはおばあちゃんが「無農薬野菜焼肉のたれ」を作るときの重要な素材のひとつである。

 

今後のために叱っておいたものかどうか、一瞬考えたが、寒風の中でせっかく精出して集めてきた野菜である。

肉体労働をいとわないでむしろ嬉々として働くということは、子供にとって最重要な自然体の教育ではないか。ここで叱る親は今後にわたって子育てに失敗するだろう。

 

 

「がんばったねえ。ピヨが喜ぶねえ」と言ってほめて励まし、後でこっそり植えなおしておくことに決心した。

かなり大きくなったニンニクをいまごろ植えなおしても、果たして成長するものかどうか定かではない。

しかし、物事はわからないことはやってみるしかないではないか。しかも、植えてあったところに一本もないことが判明したそのときには、カミナリがおちることよりも誰かの落胆の姿が予想されることの方がよほどつらい。

 

(トラストみらい第4号 2005.7.1 社団法人生態系トラスト協会 発行より転載)

 

 

森本博氏さんは、小学校の校長先生をしながら、高知県環境教育研究会の初代会長を務められました。

社団法人生態系トラスト協会の副会長、高知県子ども会連合会専門員。

定年退職後、古い農家に移住して「百姓道」の追求を始めました。

「地域活性化につなげる森本農園の循環型生活システム」「古民家の保全と再生(土蔵~囲炉裏)」などなど、今後が楽しみです。

 

 

 

こんなイベントを企画しています 

 

「シイタケのコマ打ち体験をしよう!」
ー環境教育野外研修のご案内ー

さてこの度、第一次産業の一つであります「森林の恵み」ということで、研修会を計画しましたので、参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

どなたでも自由にご参加ください。(高知県環境教育研究会)

しいたけ.JPG
日時:平成21年3月28日(土)10時集合~12時頃まで
場所:香南市香我美町下分1567番地 
   森本農園(元小学校の校長先生で元高知県環境教育研究会会長の森本博氏さんが「有機農園と養鶏」を営んでいる)

地図で見る  

詳細はこちらです。 

 

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